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ニンジャ250Rの電圧低下

昔の経験からバイクに電圧計を付けています。
それが通常13Vあるところ、最近12.5Vになる(ブレーキランプ点灯後)ことが多くなりました。
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要因として考えられるのが
1.バッテリーの劣化
2.レギュレータレクチファイヤの損傷
なので、両方準備しました。合計\6500安くなったものです。
まずレギュレータですがMAX13.2Vになることを見ると壊れてはいないようです。
(交換がめんどくさいので後回しした)
それで、バッテリーを交換しました。台湾製
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状況として、ブレーキング後に電圧が12.5Vから13Vに戻るのが速くなりました。
どうやらバッテリーがダメまではいかないけど、やや弱っているみたいですね。
電圧計を付けていなかったら、バイクの使用上は何の問題も出ないでしょうけど。
それでも今までは何があっても13Vより下がったことはなかったのですから気になります。

結論として
エンジンオイルを交換してアイドリング回転が下がり、減速時(ブレーキング時)にさらに
発電量が下がることが充電電流の不足を招いたと推測されます。
ま、ちっとアイドリングを上げたいのですが、アイドリングが落ちたおかげで燃費が
28km/L から30km/L に良化したこともありトレードオフする結果になりそうです。