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レギュレータ47X異常の早期発見を電圧計で行う

レギュレータ47Xが壊れるのは有名です。バッテリー充電がされないか、または充電電圧が20Vくらいまで上がってしまう異常が発生します。
前者の場合はバッテリーが死にますが、今回は後者の例。
過電流でタコメーターが壊れました。ランプ類も焼けた。
それで電圧監視の必要性を痛感し、今回の対策となりました。

1.高電圧から守るため電池駆動デジタルタコメーター選択。もう壊したくない。
バックライト無いけど安いしね。
裏から電池交換なので、デジタコは基本マジックテープ取付け。簡単に取れるから盗難が心配。
オプションには無いが取付プレートに25mmの穴をあれば電池交換できるからプレートにガチガチに固定できる
ので3mmアルミ板で自作。
イメージ 1


2.オートゲージの電圧計を増設。防水でないからメーターケースに入れます。電圧計の接続は
+プラスとACCがあったけど両方ACCでもOK(停車時に最後の電圧で針が停まります。)
片方では動作せず。
45mm径を選択したのは将来メーターケースにがんばって2個入れるかもと思ったから。
(52mm径だとケースが付くから、防水加工して外付けする手もあります。)