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左手の指が痛いからクラッチワイヤー交換

よくわからないが左手中指の第2関節が痛い。特に原因は考えられなかったのだが検索するとバイクのクラッチ操作で指とか手首を痛める人がいるようで年齢によるが関節を悪くするひともいる。

自分はいつから痛みだしたのかは覚えていないがNinja250Rのクラッチ操作がひとつの要因であると考えた。オフロードバイクなら走行中にクラッチレバーを操作しなくて変速していたこともあったが、Ninja250Rはトルクがあってやりにくい。

 

前置きが長かったが前回交換したクラッチワイヤーをテフロンチューブ&ステンレスワイヤーに交換した。

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青いケーブルが交換したケーブル。

カウルをちょいと広げると取り廻すことが出来る(上画像)。

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長さは

前回のタイプはノーマルより10センチ長かったのでメーターに当たりそうだったが、今回は5センチ長いタイプなので取付けやすく邪魔にならない。

操作感は

前回のスチールワイヤー新品は発進時にクラッチのつながるポイントがよく解ったが、今回のは抵抗が軽くなったので正直クラッチの接続感が少ないと言うか無い。

結果としてクラッチ操作に必要な力は半分くらいになったと思う。かなり痛みは減るはずだ。

5センチ長UPのワイヤーは、カウルの中でラジエターキャップの上を動く。ひっかからないように固定をしておいた。(ハンドル下の結束バンド)