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R1Z の レギュレータ がパンク

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インターネットの情報によるとヤマハR1Zに使用されているレギュレータは他の車種でも使用されていて
とても壊れやすいと理解した。
R1Zを購入(中古)してから2年半経過しても自分のバイクのレギュレータが壊れているのは知らなかった。
キック始動のバイクなのでバッテリーは気にせず乗れていたのだが、今考えると購入した時に8番プラグが使われていたので前のオーナーからレギュレータは壊れていた可能性は高い。
(レギュレータ故障により電圧低下でプラグがカブりやすかったから8番のプラグを使ってたようだ)
今回HIDのライトバルブを使った為、電圧低下でライトが消える問題が発生し、バッテリーが充電されていないのではと疑った。

ともかくレギュレータの型番A1から、新型A2に交換した。
結果は激変で、アクセルに追従してパワーが出て、排気音も高音になった。

またインターネットの情報を参考に、ヒートシンクを追加。
アーシングを施した。(アーシングは元から施されていたが追加)
電圧変化の調査結果は次の通り。

静止状態 12.2v
イグニッションON 11.9v
エンジン始動 12.8v
エンジン回転上昇 14.2v
ライト点灯 11.9v

ライトを使用しなければアイドリング以上の回転数で充電されているのが確認できた。

新しいレギュレータはどのくらい使えるのだろうか。そのあたり情報がない。
★気になるのは、改良型は「SH569A-12」になるはずなのにA2型はSH569-12のままで「A」が入っていない。
あまり期待はできない。