ドライブレコーダーをエンジン停止後も動かしたい。
そんな機能を持った商品もありましたが中華製品はたいがいニセモノでした。(内臓バッテリーが使いものにならないとか)
仕方ないので(お金を使いたくないので)車の12V電源を停車後に一定時間は流せるシガーソケットを作ってみることにした。
単純にオフディレータイマーを付ければ良いじゃない‼
と思っていたが、それだと最長10秒しかONに出来ない代物しか発見できない。南米の樹海で発見したのがコレ
しかし、コイツは動作電源をくれてやれば動きだすものではなく
トリガーというスタート信号(+電源)で動きだすタイプでしたが
電源をバッテリーから直でつなぎ、トリガーとしてACC電源を接続したら
悩むまでもなくオフディレータイマーが完成した。
この画像では出力はLEDにテスト出力してる
ちなみにオートメーションリレーのプログラムはP-4を使用してる。
興味があればアマゾンのプレビューを見るべし。
999秒設定だと1秒ごとにカウントダウンしてくれるので、なんだか爆発物が載ってる車みたいで注目されるかもしれないね。
あとから考えるとコレはターボタイマーみたいだね。
1000円くらいで出来るから安上がりですけど。