用意したパーツはこれら(上写真)。SSDは前に買ってあったもの。電源とケースは15年前に使ってたPCのを再利用してみた。OSがいちばん高い。
バラしたPCはこれ。まだ動きそうだったがWindowsXPのPCは3台もあるので中身は要らない。電源コードの端子がシリアルタイプじゃなかった。
乗せかえたマザーはバージョンが6だこれ。大きさもミニからマイクロサイズになって内部がスカスカ。
新しいマザーボードは電源端子がATX Ver.2(24ピン)なので古い電源コード(20ピン用)では端子があまる。取説には24ピンの接続図しかなかったが・・
すぐにフタを閉めるのはシロウト。
やはり電源ボタンONしたが起動しない。もしかしてパネルの電源ボタンが接触不良かもと10回くらい押しているとファンが回ったり止まったり。
その後10回くらい押すとファンが元気よく回り出した。
ディスプレイを見るとキレイなBIOS画面が表示されてた。技術の進歩はすごいな。マウス操作だし。
次はwindows10のインストールだが、USBメモリでOSインストールはあっけなく終わった。
このあとコンセントを抜いておいたのだが、次に電源ボタンを押したらすぐには起動しなかった。15年前の電源ユニットはコンデンサに電気が貯められないみたいだ。
このPCはSSD以外は接続してないのでこれで問題ないようだが、DVDドライブを増設したりケースファンを追加するなら電源交換も止む無しだ。
動作についてはWEBブラウザがトロいので、キャッシュ用にRAMドライブを作ったら満足できる速度になった。
メモリを16GBも載せといて良かった。¥6000だったし。