会社の健康診断で3年前から萎縮性胃炎と診断され、経過観察と指示があったので
特に気にせず過ごしていたが、今年は赤血球の数が下限を超えたので近所の医院に
行きました。
会社の健康診断結果を見せたら血液検査の結果、赤血球は問題ないと言われた。
でも萎縮性胃炎はスルーされたので聞いてみると萎縮性胃炎の説明をしてくれた。
そこで胃カメラのお願いをすると、ピロリ菌の検査もしましょうかとなった。
胃カメラはまあいいんだけど、ピロリ菌が陽性です。除菌しましょうということになって現在、除菌のための薬をせっせと朝夕飲んでいる。一度に6錠も生まれて初めてかも。
ピロリ菌についても初めて調べたんだけど胃の中を超やっつけられるらしい。
どうりで最近、空腹感がなくなってきていたな。
ここで疑問があるのだが、このヤヴァイ「萎縮性胃炎」という状態をどうして健康診断結果では「外部医療機関で精密検査」とならずに「経過観察」だけで済ましてくれたんだろう?
胃カメラの画像も萎縮性胃炎の最終ステージに片足をつっこんでいる状態だった。カメラ見てた技師がなんかイヤなことをつぶやいていた「この年齢でこれか」みたいなこと。
最近、胃腸薬を飲むことが増えてきたが、なぜか効かない状態だった。
始まりである健康診断で、ピロリ菌の結果である「萎縮性胃炎」をもっと強調してくれてたらピロリ検査の踏ん切りが速かっただろうに。というのが今の感想だ。