今回もレーシングスタンドと車のジャッキをつかって前輪を外す。
作業手順
まず、レーシングスタンドで車体を固定。
左サイドカウルを外す。
前輪回りのボルトをゆるめておく。
エンジン下に油圧ジャッキを入れて前輪を浮かす(木材で高さ調整)。
前輪を外す。
エンジン下にはボルトがあるので木材に穴をあけて逃がしている。数枚の板は木ネジで結合しておいた。
いちばん手間取ったのはサイドカウルを外すこと。レーサーレプリカではないので止めてる個所が多いぞ。
プラスチックファスナー(上写真)は楽なんだけど壊れやすく交換部品の替えが見つからない。車用はガタが出て使いものにならないし。
交換するディスクの比較
形状は同じだが穴がすこし大きい。
余談だが前輪のシャフトにはワッシャーが入っていなかった。もとから無いのか、レッドバロンが失くしたのか。どちらにしろ、すごいトルクで締めているのでフォークが削れるだろこれ。
14mmは近所のホムセンに置いてなかった。