前に交換したフリードのホーン位置を変更

グリルを外さずにホーンを交換していたフリードですが、取付位置的に車外より社内への音量が大きく感じていました。社内で良い音を聞くのも楽しいものですけど。
しかし、ある場面に遭遇してから改善が必要になりました。
それは脇道から年寄りの運転している車がノンストップで出てきた時にまったくクラクションが聞こえていない様に感じたことです。ま、相手がこっちを全然見てなかったのも問題なのですが、ぶつかりそうでした。近づく前に知らせておけばハラハラすることもなかったと思います。

そんなわけで専用ステーを付けてホーンを移動しました。
エンジンの隙間では音の出る方向が前方に出来ないので、エンジンの上の空間を使えば良いでしょう。

アルミの四角いパイプ材を買ってきてホーン固定穴と車体への取付穴を孔けます（サイズ15×15）。
１ｍで不足した長さをステーで延長（２ｍの材料が無かった）。
ホーンを移動しましたが片方のケーブルが短かったので裏返ってます。
取付スペースが広いので後々の修正など楽です。バッテリーメンテもできます。
アルミパイプを固定した車体側の部分は、強度が高くないですがこの位の重量はＯＫでしょう。
音は社内側では小音量になり軽い音になりました。
費用はボルトを除いて￥1200くらい。