ニンジャ250Rのブレーキパッドの寿命は

ニンジャ250Rのブレーキパッドの寿命は１年未満でした。（１１ヶ月）

まずはとりあえず交換です。
パッドを押し戻すとリザーバータンクにフルードが逆流するので
リザーバータンクのフタを外しておきます。
液がタレたらすぐ水をかける準備もします。
塗装がやられちゃうので。

新しいパッドを付けて元に戻します。
全開でひらいたら、かなりスキマがありました。
全開までばんばらなくても新品パッドは入りそうです。

次にフロントですが、よく見ないとパッドの残量がわかりにくいです。
上からパッドのみぞが見えないと困りものですな。

フロントのリザーバーは開けずにピストンを戻しました。
そのため矢印のところからプレーキフルードが流れ出しました。
水をかけて流しておこう。

こんなカンジで作業完了。
リヤが２０分。フロントが３０分かかりました。
フロントはバイクを直立させたり、動かないように輪留めをして
時間を使ったみたいです。
ブレーキパッドの寿命は約8000km（デイトナの赤パッド使用）
私の場合、使用期間一年の方がわかりやすいみたい。

前回、ブレーキフルードの全入れ替えをしたので
今回はなし。