夏にエンジンの始動性が悪い時があり、保留してたプラグ交換を実行。中古だったので専用車載工具が付いてなくてタンクを外さなきゃ作業が出来なかったのが延び延びになった原因だ(車載工具ならタンクを外さずプラグ交換出来るのに)
まあタンクを外すのはガソリンが少なければ何でもない。と思ってたら沼にハマった。
まずはオイルポンプのコネクタだが、コイツ動かない! さんざんペンチで挟んだがツメが抜けない!
精密ドライバーを色々差し込んでたら内側にもツメがあったぞ? このコネクタだけが他と違って、なぜか外側に開くタイプのツメだった‼️
次の試練がガソリンホース。赤いツメをスライドさせるまでは勉強済みだったが
その状態から動かない。折れたら困るので回してみた。その後ネットで画像検索し、赤いツメの先から抜けるのではとアタリをつけて引っ張った!
固着してて抜けないことがあるという情報通りだったみたい。
大多数の方のブログではプラグキャップ抜きに苦労すると記載があったが、そこはまったく困らなかった。
あとアタリだったのがプラグの深さ。エーモンのロングタイプがドンピシャでした。
それで63500km使用したプラグの確認。
焼け具合が良いし、まだ使えそうでした。
それで総作業5時間かけたバイクを元に戻して、セルを回そうとしたら回りません。何か失敗したかな?