倒して割れてしまった左カウルを実用的に修理する。交換するか、エポキシで整形するかも考えたが、安くて速い修理にトライだ。やり方は裏からアルミ板で補強していく。まずウィンカー周囲。
裏からアルミ板と一緒にピアスビスで穴をあけ、一部固定して、リベット止めしていく。
リベットは表から固定するが、止めたら割れが拡がるので下穴をしっかりつける。
下穴つけて、ピアスビスで固定して、リベット止めだとメチャ工程が多いな。1ミリのアルミ板にリベットすると穴が拡がって強度が落ちるみたいなので、
途中ボルトナットにしたがM3が無かったので、最終的に表からピアスビス止めにした。割れ防止にカウル側は下穴を大き目にした。
カウルを車体にもどす。ビスまみれだが味がある?、黒く塗るか考え中。