車庫が家の敷地内にある借家の場合は、車庫証明書の代わりに賃貸契約書が使えるらしいと（家の管理会社から）聞いたので、まあ実際は社宅なんだけど賃貸契約書を警察署へ持って行きました。
しかし、使えなかった。
今回の教訓
賃貸契約書だけでは無理。
理由１、契約期間があいまいである。
契約が２年更新の場合、最初の２年は期限が記載されるがその後の更新で期限の書き換えが行われない。
更新期間の確認には最近の家賃振込み証明が必要。
理由２、契約書に記載された借主と家賃の振込み相手は違う。
家賃振込み証明として通帳のコピーを使用する時、振込み先が借主名でなく管理会社だと通用しない。
デメリット、管理会社の押印では通用しなくなる。
賃貸契約書の使用を諦めたとして、管理会社に申請書に押印してもらっても、借主の許可でないことが賃貸契約書で解ってしまっているので通用しなくなる。
結論
３０００円程度なら管理会社に申請書に押印してもらいましょう。
